初心者にオススメのトリックです。
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BS５−０ストールtoテールロック
このトリックは、BS５−０ストールからテールロックをしてアウトするトリックです。コーピング上でのトラックのかけ方が普通のBS５−０ストールと少し違います。その辺りも丁寧にご紹介していきたいと思います。
BS５−０ストールtoテールロックのコツ
・ストールをかける時の体の位置は、プラットホームに乗り上げる様に。
まずは、BS５−０ストールをします。この時に体のポジションは、プラットホームの上にキープ出来る様にしましょう。何故ならば、５−０ストールの次にテールロックをするのですが、体の位置がボトム側にあると、しっかりとテールロックをかける事が出来なくなってしまうからです。プラットホームの上にポジショニング出来るようにしましょう。
・トラックは奥までかける。
普通のBS5-0ストールでは、後ろ足のかかと部分のトラックとウィールでコーピングを捉えますが、このトリックは、テールロックまで持って行かなければならないので、トラックはコーピングの奥までしっかりとかける様にしましょう。奥までかけることにより、テールロックがしやすくなります。
・コーピングの上では、後ろ足を軸に回転する。
BS５−０ストールからテールロックに移行する時は、後ろ足を軸にして回転します。ストールをしてからコーピングの上では、後ろ足の爪先を軸にして回転するとテールロックしやすくなります。
・後ろ足のスタンスは、かかとをデッキから少し外しておく
BS5-0ストールからテールロックに行く時に、後ろ足のスタンスは少しかかとを外す位の位置におくと良いでしょう。後ろ足親指の付け根が、テール真ん中の一番はじの部分に乗れるとスムーズにコントロールしやすくなります。
練習時の注意点
・BS5ー0ストールの時にコーピングが近付いたら、ノーズ側のウィールがコーピングにぶつからない様、ノーズをしっかりとあげる事。
・ストールする時は、プラットホームに乗り上げる様に。トラックはコーピングの奥までしっかりとかけること。
・ストールしたら後ろ足爪先を軸に回転してテールロックをかける事。
まとめ
BS５−０ストールtoテールロックのコツや練習の注意点をご紹介してきました。BSストールが出来れば簡単に挑戦できるトリックだと思います。ランプに慣れてきたら挑戦してみましょう。
