こんにちは。yoshiです。転ばずにスケートボードが上手になる方法ってあると思いますか?。。。残念ながら、僕は無いと思います。どんなに凄いトッププロスケーターでも転んでいますし、みんな転んで上達していきます。しかし、転ぶと痛い、怪我するかもしれない、と考えると怖いと感じてしまう方も多いのではないでしょうか。今日は、スケートボードの上達に必要な転び方についてご紹介していきたいと思います。
・スケートボードの転び方
この記事は、スケートボードが上達したいけど、転ぶのが怖い、怪我をするのが怖いと思っている方に向けて書いています。また、初心者がこれからフラットで練習する際の転び方についてご紹介しています。転び方は、非常に大切になりますので最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
・スケートボードは何が怖いのか
では、スケートボードは何が怖いのでしょう。考えられる要因は、転倒した時の衝撃が強い事や、デッキの上で体のバランスを保てなくなる事にあるのではないでしょうか。転び方によっては、簡単に骨折や靭帯を痛めてしまう事もありますし、自分の体を制御できなくなった時には、やはり怖いと感じる事があると思います。
・怪我をする転び方
スケートボードで怪我をしてしまう転び方は、いくつかあると思います。多いのは、無理な体勢にもかかわらずデッキの上で粘ってしまい、そのまま体勢をコントロール出来なくなり転んでしまった時や、デッキの上でカカトを付けたままバランスを崩し、刈られてしまう。自分がコントロールの出来ないスピードで滑った時にバランスを崩し転倒した時。などが挙げられます。
・怪我の可能性を軽減する転び方
では、怪我の可能性を軽減する転び方についてご紹介したいと思います。大切な事は、『しっかりとした受け身を取る』と言う事です。無理な体制になったら、自分から転んで受け身を取ります。この判断が早ければ、怪我をするリスクも軽減出来ますし、衝撃も受け流す事が出来るでしょう。また、転ぶ時には、絶対に手を突いて転ばない様にしてください。手首や肘、肩の関節を痛める事もあります。さらに頭を守る事も大切です。必ず転ぶ時には、お腹に力を入れて頭に衝撃を受けない様にしてください。多少オーバーでも受け身を取りながら衝撃を軽減する事を常に意識しておきましょう。
・まとめ
今日は、スケートボードの転び方についてご紹介しました。スケートボードの上達には、この転び方のうまさがカギをにぎります。いかに転倒時の衝撃を軽減出来るかが、大切になります。転び方さえ覚えてしまえば、色々なトリックにも挑戦する事が出来ますし、スケートボードがどんどん楽しくなると思います。スケートボードに怪我は付き物なのですが、出来るだけ怪我をしないで楽しむ事が出来れば良いですよね。