こんにちわ！yoshiです。
これからスケートボードにチャレンジしたい！と思っている方に多いであろう疑問の一つに、どんな場所で練習すればいいの？って思うことありますよね？今日はそんな疑問に向け、練習に適した場所３選の紹介です。
練習に適した場所３選☆
・公園やある程度広い空き地
最近スケートボードを楽しむ人が増えたとは言え海外に比べるとまだまだ練習場所は増えてはいないように思います。そんな中でも一番気軽に練習できる場所といえば公園や広い空き地でしょう。利用者が多かったり、小さな子どもが遊んでいる時間帯などは危ないですが、人が少ない夜などの時間帯であれば練習をしても問題ないと思いますよ。ただし、公園によってはスケートボード禁止の看板が出ている公園などもありますのでしっかり規約を調べてから練習するようにしましょう。近くに民家がある公園では騒音で近隣住民に迷惑をかけてしまいます。夜遅い時間は出来るだけ避けるように。また当たり前のことですが、ゴミは必ず持ち帰りましょう。スポットリスペクトを忘れずに。都内では大きい公園や空き地等限られてきますので、そういった際は事前にホームページで調べてから練習に向かう事をオススメします。
・スケートパーク
スケートボードの練習場所として一番安全と考えられる場所。それはやはりスケートパークだと思います。ここならば、スケートボードを楽しむ為に作られている場所ですので、気兼ねなく練習が出来ると思います。スケートパークには、街にあるような花壇さらには階段のようなセクションやプールのようなボールやランプなどが設置されています。使用するために料金が必要な所もありますが、中には無料で滑走出来るパークもあるので探しておくと良いでしょう。ただパークはベテランの方もいますので、エントリースケーターの方は少し気負いしてしまうかもしれません。ベテランの方の中にはエントリースケーターが邪魔になると感じる方も居ますが、基本的には優しいスケーターばかりです。何故ならば、上手い人でも最初は全く滑れなかったはずです。沢山滑って練習したからこそ上手になった人ばかりでみんな初めてスケートに乗った時のワクワク感や楽しさや感動を忘れずに理解しているからです。ですので、外見は個性のある人も多いですがベテランスケーターは寛容でフレンドリーな方が沢山いますよ。気負いはしなくて大丈夫です。注意点として、パークの中では流れがあります。滑っている人を観察して、何処から始めて何処まで滑っているのかルートを観察すると良いでしょう。その流れを止めないように注意し混んでいる場所から少し離れた所で練習をすれば邪魔にならないし安心して練習できると思います。
・路上
スケートボードの練習場所として、良く選ぶ場所の一つに路上があると思います。天気の良い日、路上でプッシュした時に感じる風と足裏に伝わる振動、テールを弾いた時に響くあの音や縁石にトラックがかかった時に擦れるあの音は、やはり気持ち良いですよね。これぞまさにスケートボードの醍醐味。ですが、路上で練習する際には少し注意が必要です。何故ならば、公道は交通量の多い場所でのスケートボードに乗る行為が禁止されているからです。つまり頻繁に自動車や歩行者が通る道でスケートボードに乗っていると交通の妨げになったり、接触事故も起きかねません。流してしまったボードが通行者に当たってしまい怪我をさせてしまう。なんて問題も起きるかもしれないからです。ですので、自分の家の敷地内や私道であれば問題はないでしょう。さらに、自動車や人があまり通らない場所で、通行の邪魔にならないように練習をするのであれば、事故になる事、迷惑をかける事、そこまで怒られる事も無いと思います。ただし、私道など交通量が少ない場所でも、近くに民家があるのでしたら注意が必要ですよね。スケートボードをやらない人からしてみれば練習している時の音に不快を感じる事があるからです。他には、日頃からうるさい場所であるならば迷惑にならないかもしれませんね。工場地帯や交通量が多い高速道路近くなどの立地条件であれば、練習しやすいスポットになるかもしれませんよ。
・まとめ
いかがでしたでしょうか。
最初はみんなどこで滑って良いのかわからないと思います。実際、僕もわからずにお店の人やスケーターに滑れるスポットを教えてもらいに行った事、今でも覚えています。本来、スケートボードはどこでも滑れます。しかし周りのことを考えずに滑っていると他人に迷惑をかけたり、その行為により滑れるスポットを閉鎖されてしまう事も残念ながら多々あります。マナーを大切にし事故や怪我の無い様に思いっきりスケートボードを楽しみたいですよね。
