こんにちは。yoshiです。僕はスケートボード歴15年位になりますが、実は結構喰らっていて、今まで色々な怪我をしてきました。今日は、出来れば経験したくない怪我ですが、僕の経験から、どの様なシチュエーションで、体のどの箇所を怪我してしまったのか?また、どの様に処置して完治させたのか?などをご紹介して行きたいと思います。
・僕が喰らったスケートボードでの怪我
この記事は、僕の経験を書いています。怪我をしてしまった時に、どの様に対処すれば良いのか?とお考えの方や、現在怪我をしてしまっている方などへ向けて、出来れば経験したくない怪我ですが、僕の経験が少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。また、これはあくまで僕の経験と方法なので、自己判断の元で参考にしてください。結論、僕はほとんど病院に行く事がないのですが、出来るなら専門医の診察を受けることをお勧めします。
・怪我をしたシチュエーション
どの様なシチュエーションで、怪我をしてしまった事が多いのか?ご紹介して行きたいと思います。僕は、基本的にランプやパークが好きなので、怪我をしてしまう時の多くはセクション内で怪我をしてしまいます。特に屋外に設置してあるランプや、冬の寒い時期に屋外で滑走する時に怪我をしてしまう事が多い様に感じます。なぜ、僕が冬時期の屋外で滑走した際に怪我をする事が多いのか?おそらく、気温が低い中で自分の体が温まらない事により、転倒に対応出来なかったり、ランプで怪我をした時は、ランプ内に露が浮き出てきた為に、ウィールが滑って怪我をしてしまったと言うケースもありました。後は、疲れているのに夢中になって滑ってしまい、集中力が切れた時に怪我をしてしまう事も多い気がします。
・怪我の対処方法
僕が、スケートボードで怪我をしてしまった時の対処方法は、怪我した箇所により変わってきます。パターン別にご紹介して行きたいと思います。
・打った系の場合
体を強打してしまった時は、とにかく打った箇所を徹底的に冷やします。痛くてあまり動けない事も多いので無理をせずに冷やして回復を待ちます。
・ひねった系の場合
ひねった系の場合は怪我の状況にもよりますが、明らかに腱が断裂している場合ではない限り、固定して、圧迫して、冷やして、安静にします。この冷やし方も、直接氷をこまめに交換しながら患部を冷やします。その後、とにかく動かさない様にしています。
・皮膚が擦れた系の場合
転んで皮膚が擦れた時は、痛いけどすぐに水で汚れを洗い流します。ある程度、止血出来るまでは、ガーゼやタオルなどで押さえておきます。止血出来たら乾燥させてカサブタになるのを待ちます。
・皮膚が切れてしまった場合
明らかに皮膚が切れてしまった場合は、水でしっかり流した後に止血して、皮膚と皮膚を接着させて暫く待ちます。絆創膏で固定します。
・明らかに骨折してしまった場合
明らかに骨折していると思った場合は、固定して諦めて病院に直行です。
・脱臼した場合
脱臼した場合、自分で入れる事が出来れば、やばく痛いですが気合いで入れ直します。無理な場合は、友達に手伝ってもらったり専門医にお願いして治してもらいます。
・怪我をした箇所と完治までの期間
大きめの怪我をした時の負傷箇所と完治までの期間をご紹介して行きましょう。
・左肩脱臼
この時は自分で入れ直して、肩をテーピングで固定して治しました。普通の生活できるようになるまで2週間位かかり、完治までには1ヶ月位だったと思います。
・足首捻挫
足首の捻挫はかなり多いのですが、歩けないくらいの場合で、大体3週間位でいつも治っている様に思います。
・骨折
普通の骨折は、およそ1ヶ月くらいで治っています。怪我した箇所や折れ方によって変わってくると思います。
・打撲
打撲の箇所や強度にもよりますが、スケートボードでの打撲は、足首にデッキが当たったり、コーピングにモモやスネや腕などを打った時に多いのでいつもは長くても2週間位で完治している様に思います。
・まとめ
今日は、僕がスケートボードで経験した怪我についてご紹介してきました。どうしてもスケートボードには怪我がつきものなのですが、実際僕もかなり喰らっていて、怪我に対しては多くの経験があります。さらに、スノーボードやサーフィンもしているので、実はもっと怪我している事になりますね。。。こんな繰り返しなので、自分でどうにも出来ない時以外は、ほとんど病院に行く事はなくなりましたが、後遺症も結構あったりなかったりです。。。人間の体は凄く、外科的な怪我であれば、よほどの事が無い限り、時間が解決してくれる事が多いのですが、万が一怪我をしてしまった時は、専門医に診察してもらう事をお勧めします。