スケートボード 子供がスケートボードしたいと言い出したなら☆(必要なアイテムと選び方)

skateboard

こんにちは。yoshiです。

最近では、スケートボードもオリンピック種目に追加された影響もあり、小さな子供もスケートボードを楽しんでいる姿を見かける事が多くなりました。スケートパークに行ってもキッズが、汗だくになって夢中で滑っている光景をよく見かけます。そこで今日はお子さんにスケートボードしたい!なんて言われた時、『何を用意すればいいの?どんなものを揃えれば良いの?』なんて疑問をお持ちのお父さんお母さんに向けてキッズスケーターに必要なアイテムや選び方をご紹介していきたいと思います。

・キッズスケーターに必要なアイテムと選び方

ここではスケートボードを楽しむために必要なアイテムとサイズや選び方をご紹介していきたいと思います。

・スケートボード

一番必要なアイテム。勿論、スケートボードですよね。スケートボードはデッキ、トラック、ウィール、ブッシュなどのパーツから成り立っています。全て別々に購入して自分で組み立てることもできますが、最初はコンプリート(完成された)スケートボードを選ぶのが良いでしょう。ここで重要なのがサイズの選び方です。ボードが大きすぎると、体重移動が難しくなりターンやトリックもやりにくくなります。また小さ過ぎても最初は不安定になってしまうので難しく感じるかもしれません。ですので、ボードのサイズは足のサイズに合わせて選ぶ事をお勧めします。

目安としては、

23cm7,5~7,75インチ

22cm7,25~7,5インチ

21cm7,25~7,5インチ

20cm7,25インチ

19cm7,25インチ

18cm以下は6,8インチ

のデッキを選ぶと良いでしょう。

・プロテクター

これも、必要なアイテムとなります。プロテクター。最初から転ばすにスケートボード滑ることはおそらく難しいと思います。転んだ場合、スケートボードは強度の衝撃を受けてしまいます。なぜならば、アスファルトやコンクリートなどの上で滑る事が多く衝撃を全く吸収してくれないからです。ですので怪我をしてしまう事も少なくありません。怪我防止は勿論ですが、初めたばかりの頃から痛さの連続ではスケートボードも楽しくなくなってしまうでしょう。必ず用意してあげてください。

用意するプロテクターは3種類

膝用、肘用、手首用です。

・ヘルメット

体の一番大切なところを守るへルメットも必ず用意しておきましょう。予測できない転び方をしてしまった時に、頭を打ってしまい大怪我をしてしまう事も残念ながらあるかもしれません。毎回上手に受け身を取る事も難しいと思います。怪我なくスケートボードを楽しむ為にもしっかり着用しましょう。また、最近ではヘルメットの着用が義務付けられているスケートパークが多くなっています。忘れずに携帯しておきましょう。

・スケートシューズ

スケートボードのシューズは、楽しくスケートボードができるように工夫して作られています。メーカーやモデルによって違いはありますが、例に挙げると、ソールは滑りにくい素材と構造になっていたり、足の甲の部分のタンは、オーリーやフリップの際に足がデッキにあたり痛くならない様、少し厚い作りになっています。着地の衝撃にも耐えられるように少し厚めのインソールが元々装備されているスケートシューズもあります。楽しく滑る為、怪我防止のためにもスケートボードシューズを用意してあげるのが良いでしょう。

・まとめ

いかかでしたでしょうか。

今日はキッズスケーターの必要なアイテムと選び方についてご紹介しました。僕にも3人の子供がいます。天気の良い日曜日には家族みんなでスケートパークに行きます。子供には個人差もあると思いますが、最初に痛い思いをしてしまうと、どうしてもモチベーションが下がってしまう事が多いようです。実際、我が家も長女がそうでした。今はニコニコしながら楽しんでいますが、どこの親でも子供に怪我だけはさせたくないと思うのは同じだと思います。しっかり準備してあげて、沢山の笑顔がみれると嬉しいですよね。

必要なアイテムが揃ったら次は滑り方。詳しくはこちらの記事に。

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