サーフィン 誰が乗っても楽しいファンボード!サーフボードの選び方☆(特徴・メリット・デメリット)

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こんにちは。yoshiです。

サーフィン初めたばかりのサーファーの多くに、最初にオススメされるボードとして、この『ファンボード』が多いのではないでしょうか。僕も最初はファンボードを購入してサーフィンを初めました。しかし、そもそも『ファンボードってどんなボードなの?』って思う方もいるでしょう。今日は、誰が乗っても楽しいファンボードの特徴、メリット・デメリット・選び方などをご紹介していきたいと思います。

・ファンボードの特徴

ファンボードは、とにかくサーフィンを楽しむ事ができるボードです。『誰が乗っても笑顔になれる』そんなボードなのではないでしょうか。特徴としては、ボードの幅が広くて丸みを帯びた形状で、ボリューム(浮力)が大きく、明確な規定はないのですが、6,5~8フィート位のサイズがファンボードと呼ばれています。ボードのサイズが長くボリュームもあるので様々なコンディションに対応してサーフィンする事が出来るのもファンボードの特徴です。小波のコンディションであっても浮力があることによって、沢山の波に乗る事が出来ます。必然的にサーフィンも上達するし、楽しむ事が出来るということになりますよね。

・ファンボードのメリット

 

 ・浮力がある。

 ・浮力があるのでパドリングが楽。

 ・安定感があるのでテイクオフが簡単。

 ・小波のコンディションでも楽しめる。

・ファンボードのデミリット

 

 ・浮力があるので波のサイズが大きくなるとパドルアウトが大変になる。

 ・持ち運びが少し大変である。

 ・保管場所の確保が必要になる。

・ファンボードの選び方

それでは次にファンボードの選び方についてご紹介していきましょう。一言でファンボードといっても色々な種類のボードがあると思います。長さも6,5ftと8ftのボードでは乗り方もコントロールの方法もターンの大きさも変わってきてしまうと思います。そこで、僕がお勧めしたいファンボードの選び方は、ショートボードのサーフスタイルに近いサーフィンを楽しみたい場合は6,5ftに近いサイズのボードを選択し、ロングボードの様にメローな波でゆっくりとしたサーフィンを楽しみたいのであれば8ftに近いボードを選んで見るのが良いと思います。

・まとめ

今日は、誰でも笑顔になれるファンボードについてご紹介してきました。メインボードとしてではなく、セカンドボードとしてファンボードを保有し、サーフィンを楽しんでいる上手なベテランサーファーも多いのではないでしょうか。コンディション問わずに楽しめるファンボード。サーフィンは波に乗ってこそサーフィンだと思います。沢山波に乗れる事は、必然的に楽しく幸せな時間を味わう事が出来る。と言う事になりますよね。

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